「テクノロジーがすべてを塗り変える産業地図」を出版します
日本対ベルギー戦、本当に惜しかった。
ワールドカップの熱戦が冷めやらないですが、この7月に新しい本を出版することになりました。
テクノロジーがすべてを塗り変える産業地図
新著のタイトルは、こうしました。
「テクノロジーがすべてを塗り変える産業地図」
今回の本のテーマは、テクノロジーを切り口に今後の起こり得るであろう様々な産業地図の変化を描き出すことです。
AIやロボット化といわれる中で、極端なまでに人手不足の日本。
現状はデータをもとに現状を把握し、産業ごとの未来予想図を描き出そうとしています。
テクノロジーを切り口にこれまで3大産業を分析の続編
2013年からこれまで「電機」、「自動車」、「銀行」と、日本の株式投資家であれば必ず抑えなくてはならない3大産業をテクノロジーを切り口に分析してきました。
今回は、これまで同様にテクノロジーを切り口としながらより幅広い産業を分析し、その未来予想図を描いています。
- 小売り
- 自動車
- 運輸
- 物流
- 医療
- 旅行
- 銀行
織物を織るような分析に
また、今回は縦糸を「産業」、横糸を「仕事」として未来予想図をより手触り感があるようにしました。
テクノロジーが変えるのは「産業」を変えるだけではなく、私たちの「仕事」のありようも変えていくでしょう。
「産業」という(セミ)マクロの視点、そして「仕事」というミクロの視点の両方の見方で分析と予想をしていきます。
大手書店にも展開していただいてます
今回も大手書店さんには、目立つ出入り口に並べていただいております。
東京・丸の内の丸善さん
大阪・梅田の紀伊國屋書店さん
東京・六本木ミッドタウンのTSUTAYAさん
ありがとうございます。
ご興味があれば、ぜひ。