泉田良輔のブログ

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beats studio wired/wirelessのイヤーパッド交換方法-破れても自分で修理できてお得

beats studioを気に入って聞いていましたが、ふと気が付くとイヤーパッド(耳あて)部分の内側のスポンジ部分が下の写真のようにめくれてしまいました。

しばらくは再生する音には支障がないので無視をして使っていましたが、やはり気になってきたので修理をしたいなと思うようになりました。

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beatsに修理を出そうかな、別のヘッドホンに買い替えようかなと考えていましたが、費用がそれなりにかかりそうなので、自分でイヤーパッドを交換することにしました。

幸いアマゾンで取り換え部品を購入して自分できれいに張り付けることができました。以下、参考になればと思います。

ステップ1:交換部品を購入

>>Bingle Beats イヤーパッド イヤークッション Beats by Dr.Dre Studio 2.0 交換用パッド Studio V2 Studio Wireless対応 ブラック

まずは交換部品を購入します。アマゾンで検索するといろいろなイヤーパッドが出てくるのですが(かつ評価もまちまち)、私はこれでうまくいきました。

ちなみに、私のbeats studioはワイヤレスではなくワイヤードですが、特に問題ありませんでした。

また、粘着力も問題なく、かつイヤーパッド部分の皮の質感が純正と非常に近いので満足です。

上の商品を購入すると一応説明書がついています。ただし、読むのと自分でやるのとでは少し勝手が違い戸惑うところありました。ここではそうしたポイントを中心に解説します。

ステップ2:イヤーパッドを取り外す

実は一番苦戦したのがイヤーパッドの取り外しです。一言でいうと思いのほか固く、外すのに力が必要です。

下の写真のようにプラスチック部分(下の写真の右)までしっかり取りはずことが必要です。

はじめはプラスチック部分が取り外せることに気づかず、この部分を本当に取り外してよいのか迷いました。

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 ステップ3:残った接着剤をきれいにはがす

ステップ2のプラスチック部分をはがすと、下の写真のようにスピーカー部分が見えるようになります。接着剤が残っていると新しいイヤーパッドがしっかりと引っ付かないので残らないようにはがしましょう。

結構しつこく残るので私はベンジンを使いました。

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 ステップ4:イヤーパッドを貼り付けます

下の写真のようにきれいにくっつきました。

ただ、シールをはがし、イヤーパッドの凸凹とシールの穴を考慮して貼り付けるのが結構難しかったです。

シールは一度誤って貼り付けてもはがせますが、粘着力が弱くなってしまうのではと、気が気でありませんでした。

ただ、すでに1週間程度使用していますが、特に問題はありません。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。参考になればと思います。

なれていなかったせいもあり、時間にして30分くらいはかかってしまったかと思います。

ただし、DIYでやると2,000円以下で修理できるので、お得です。

また、モノを大事にしている感覚もあり、ひと仕事終えた感も味わえて、時間がある方にはおススメです。