セブンイレブンのセブンカフェ ドーナツを食べてみた。ヘルシーな感じでよい
セブンイレブンのドーナツの味はいかに
2013年6月にセブンの100円コーヒーを徹夜明けに飲み、そのうまさに衝撃をうけた。
当時、Longine立ち上げのために泊まり込みだったのだ。
コーヒーは家でも自分で入れる方だが、富士電機製マシ-ンもやるなと正直思った。
どうやら機械ではなく、うまさはまめにあるらしいが。。。
そして、今回のセブンの挑戦はドーナツだという。
報道はよく見ていたが、初めて店で見つけたので早速ドーナツとコーヒーとともに。
下の写真にある、「ふんわりリングドーナツ」をいただくことに。
甘すぎず、しつこくない、ヘルシーな感じだ。
値段も、ミスドが100円というのを意識しているのだろうか。
102円というのは税込みで110円にしたいということなのだろうか。
できれば税込みで100円にしてほしいところだ。
米国セブンイレブンの展開ののろしか
はじめは、世間でいわれるようにミスドからシェアを奪うということかと。
しかし、Longineの椎名則夫アナリストの分析を聞いて、合点がいった。
北米でセブンを展開する際のフックではないかと。
コーヒーとドーナツ。かつドーナツはヘルシー感を出さなければならない。
日本の競合企業なぞセブンの眼には入っていない。
セブンの生まれ故郷、米国。
そこでいかにコンビニエンスストアを展開できるか。
世界市場を見据えているところに事業展開のロマンがある。
世界で展開できる小売り事業の可能性は無限大。
日本からそんな小売事業が出てくるのはうれしい。