泉田良輔の考えたこと

ノマドアナリストが株式投資, テクノロジー, エネルギー, FinTech, メディア, サッカーをテーマに.

2012年から2015年までの振り返りと2016年にやってみたいこと

2016年のためのブレスト

2016年は2012年9月に独立して、4年目に入ります。あらためて、次に何をしたいかを書き出しておきたいと思います。

メディア

独立後には、アベノミクスという歴史にも残るであろうイベントもあり、その後に立ち上げた株式会社ナビゲータープラットフォームでの個人投資家向け経済金融メディア Longine(ロンジン)は、おかげさまで個人投資家の皆さんの支持を頂戴することができました。

また、Longineでは、複数のオンライン証券さんにコンテンツを配信開始、上場企業様のトップマネジメントインタビュー記事、投資信託会社のファンドマネージャーインタビュー記事などの掲載もでき、引き続き、個人投資家、事業会社、機関投資家である運用会社の3者が集えるプラットフォームを確立できるよう今後も様々な施策を実行していきたいと思います。

2014年はあわただしく、Longine以外のメディアを立ち上げました。4月には株式投資の初心者から中級者向けの株式投資家向けメディア 株1(カブワン)、10月には投資信託初心者向けメディア 投信1(トウシンワン)を立ち上げました。これまで以上に日本の個人投資家層のすそ野を広げることができればと思います。

出版

2013年4月には、テクノロジーアナリストとして、電機、機械、ネット、メディアなどの産業を見てきた経験から、日本経済新聞出版社から自分の分析と意見をまとめた「日本の電機産業 何が勝敗を分けるのか」を出版しました。

また、2014年12月には、KADOKAWAから「Google vs トヨタ」を出版しました。電機産業が踏んだ轍を自動車産業が踏まないようにリスクシナリオを提唱したつもりです。その本は、2015年11月には中国語でも翻訳され浙江大学出版社から出版されました。

2016年の目標

ナビゲータープラットフォームとしての活動として現在コア事業となっているメディアに関しては、今後もLongine、株1、投信1のようなバウンダリーをフォーカスしたメディアを立ち上げていければと思います。

GFリサーチの調査活動に関しては、今後もどういった領域を調査対象にするかはアイデアを煮詰めていければと思いますが、やはり目が離せないFRB利上げ後のグローバルのマクロ経済環境を意識しながら、アップル、グーグル、アマゾン、フェイスブック、テスラ、ディズニー、アリババ、インテル、TSMC、クォルコムといったテクノロジー企業だけではなく、シーメンス、GE、ABB、アルストムといったヘビーエレキ企業も含めてグローバル企業動向についてもじっくり分析していければと思います。

既存の上場企業だけではなく、UberやAirbnbのようなシェアリングエコノミー企業調査もどのように掛け合わせることができるかもじっくり考えていきたいと思います。

また、修士論文で取り上げたエネルギーに関する取り組みも形にできればと思います。